ソープランドで若返り!?

セックスは体にいいとはいうが、実際のところはどうなんだろうか。

定期的なセックスをしている男女は、していない人よりも5~7歳若く見えるらしい。

英国の神経心理学者による10年の研究結果なんだそうだ。

セックスは血の流れを良くして、かつ若返りホルモンであるDHEAが分泌されることで弾ろのある肌に。

さらにセックスにはダイエット効果も。体位を変えるごとに、普段は使っていない筋肉が刺激され、引き締まった体に。
30分のセックスで約120~150kcal消費。これは30分ウォーキングとカロリー消費量と同じなんだそうだ。

そしてセックスには、リラックス効果も。オーガニズムに達すると、幸せホルモンであるオキシトシンが脳内で分泌。
気持ちを落ち着かせてくれるのだ。

こんないいことづくめのセックスだが、みんながみんなにそんなパートナーがいるとは限らない。
いない人にうってつけなのはやはりソープランドだろう。

一方老けるセックスというものもあるらしい。
気持ちが乗らないまましたセックスや、愛のないセックスをすることで起こるんだそうだ。

そこで、ソープランドで遊ぶときにはやはり、地雷を踏まないように徹底した調査が必要になる。
いかに自分好みのお気に入り泡姫を見つけるかということだ。
好みでない泡姫に当たった時の気持ちの乗らなさといったらないだろう。

そして恋愛同様、相手への気配りも大事にしなければならない。
身だしなみを清潔にしたり、相手にストレスを与えないようにするのは当たり前。
そこで相思相愛の疑似恋愛ができるってものだ。

福原ソープで疑似恋愛体験。
ハッピーなセックスライフで若返りしてみよう。

ソープランド=泡沫王国

「泡沫王国」という言葉があるという。

これは中国語の新語でソープランドの意味なんだとか。
沫という文字がなんだか儚げな感じがするが。

それだけ、来日する中国人の間でソープランドが浸透しているということだろう。

それに昨年からの習近平国家主席の風俗摘発により、中国人男性のエロ予算+αは溜まりに溜まっているらしいのだ。

しかし、マナーに関して世界最悪クラスで評判の彼らだけにトラブルもあるようだが、

「キスとかフェラとか、普通のプレイですごい感激してくれて楽。お小遣いくれる人もいるし」という女の子の声も。

性病などの慎重なるトラブル対策は必要だとしても、中国人客は重要な収入源になりそうだ。

「泡沫王国」と書かれた看板が福原ソープに出現する日も遠くないかもしれない。

福原ソープで実感!? 金冷法

金冷法というものをご存じだろうか?

精力増強法として、古代ローマが起源と言われる古来から行われてきた方法。
最近股間の方の元気がどうもという人にはぜひとも試してもらいたい。

具体的な方法としては男性の精力の源である睾丸に冷水と温水を交互に掛けたり、同時にマッサージを行い、睾丸の血行を良くして、精子製造能力を活性化するというものだ。

睾丸にある精子を作る細胞は熱に弱い(長風呂、熱い風呂が好きな人は要注意!)という研究もあり、
精巣の働きが最も活発になるのは、31度~33度なんだそう。陰嚢が体外の股間にぶら下がっているのは、体温により温度が上がる事を防いでいるためなんだとか。

睾丸の温度を下げると、精巣の働きが活発になり、精力が増強される。
また、温度差のある水を掛けることにより、代謝が活性化され、睾丸の血行が良くなり、さらに陰茎海綿体への血流も良くなるので、勃起不全改善にも効果があるという考え方なのだ。

この方法は、小池一夫原作、叶精作作画の漫画「実験人形ダミー・オスカー」(1977年~1984年 古っ!)でも紹介されている由緒ある精力増強法でもある。

金冷法の効果のほどは、福原ソープランドでザップンして試してみよう。

デブ・ブス・ババアが今アツい!?

東京にある3B(デブ・ブス・ババア)の風俗店が繁盛しているという。その店は今年でなんと5周年。

なぜ、3B店をやろうと思ったのか?同店の店長が『なぜ「地雷専門店」は成功したのか?』という本の中で語っている。 

風俗業界未経験で起業した店長は当初挫折しかけた時期に、たまたま飲みに行ったホルモン屋でひらめいたという。

「捨てるしかなかった内臓肉を使い、ホルモン屋は商売を成立させている」

「同じことが人間でもできるのではないか?」

おいおい、すげえ失礼な発想。捨てるしかない内臓とデブ・ブス・ババアを同列にするなんて。
(デブ・ブス・ババアなんて書いてる自分も人のことは言えないが)

だが、こういう常識を破る発想が成功につながるんだろうな。なんて。
というか絶対「成功する」なんて思えないんだけど。

やがて、他店にはない特色と、「会いに行けるアイドル」ならぬ「手の届くブス」(手も出したくないブスじゃないか?)が口コミで広まり、「罰ゲーム」やアトラクション感覚で来店するチャレンジャーが続出、いまや人気店になったというわけらしい。

また、低所得や生活苦のため、風俗を選ぶ女性も増加していると言われる昨今。年齢、容姿がネックとなり、風俗嬢にもなれない女性たちの受け皿という一面も持っているという。
なるほど、そういう考え方もあるのね。

大阪などでも類似コンセプトの風俗はあるみたいだが、ソープランドではまだないのではないだろうか。
福原のソープでもこういった思い切ったコンセプトのお店をやれば流行るのではと思うのだが。

筆者は絶対行かないけど。

日本も売春は解禁すべき!?

ある女性向けサイトになかなか興味性風俗を専門にする弁護士さんの深い記事が載っていた。

まあ皆さんご存じのように日本の性風俗は変わっている。
ヘルスやデリバリーヘルスなど類似性行為を売りにする適法な性風俗という業態が存在している。

何が問題かというと「性交類似行為の延長に性交があるという一般的構造に鑑みれば、これを区別する倫理観や道徳観も極めて曖昧なもの」であるということだそうだ。

娼婦に課税するため、売春を合法化している国家(オランダやドイツやベルギーなど多数。中国も合法化が検討されているらしい)も世界にはあり、日本の「性交だけが違法」という考え方も普遍的なものではない。

「日本は自由というものを憲法上重要視している国家だから、売春や性風俗についても国民に萎縮効果を与えないよう考え直すときかも知れない」のだとか。

なるほど、と思える内容だ。

ちなみに日本のソープランドはどうなのかというと、一般的な解釈ではソープはお風呂屋さんであり、ソープ嬢は入浴を手伝ってくれる人。部屋の中で何かが起ころうと自由な男女間のことなので、法律的には問題ないというもの。

日本の売春解禁を夢に見ながら、福原ソープへ自由恋愛しにでも行こうかな、っと。